2022.10.15

タイからの帰りの飛行機からである

タイに行くと毎回新しい人と文化に出会うことができる

なぜか縁がある国

アナザースカイwww

人は変われる、成長できる

本日は僕が子供の頃から

また大人になってからの大きく変わった点について

変えたくて成長しようと思ったことを記載してみようとおもう

僕は人前なんかで話せるタイプではなかった

緊張、言葉、文章をつくるのが苦手

でも今はどうだろうか？

 

人前で喋ることは緊張もしないし、（人が多くなると多少の緊張はある）

言葉は文章を容易しておくよりも

ある程度伝えたい内容をまとめておけばアドリブで話せるようになっている

これは自分でも結構驚いている

手元のコーヒーは90度。伝わらない

伝えること

これは、自分が思っている事、

興奮していることはいくら１００％の力で表現しても

１００％で伝わることはない

コップに９０度のコーヒーがはいってて

違うコップに移した瞬間に向こうのカップや空気によって

温度は90度を下回る温度に必ずなる。

 

同じように言葉もそういったふうに自分が感じているまま伝えても

同じ温度感で伝わることはない

 

必ず１００伝えたければこっちはどのような事をしなかればいけないのか？

 

言葉のおもしろいところでもあるが、

言葉は手元にあるコーヒーを90度から120度にすることができる

 

この感覚を掴み取るとあとはアドリブで伝えることができるようになる。

お客様にワクワクを感じてもらいことが必要、自分も仕事が必要

そんなシーンからたくさん失敗して学びとっていく感覚が必要

 

簡単に120度にはならない

 

その人それぞれの120度への仕方がある

 

伝えることは難しい

きっかけは何か？食うか食われるかの厳しい状況

そう、会社を起こし、仕事を取らなくてはいけなかったのだ。

僕は営業なんていっさいしたことない。

でも制作できることを見せれば仕事は取れるとおもっていたが

そんなわけないのだ。w

 

人は制作能力や実績もみてくるが、それだけではなく

人間性、安心感、経験値を見てくる

 

この人だと頼れそうだとか、安心感が依頼につながる

こんなの作れますでは仕事はある一部しかとれない

 

だから、安堵をうみ、ワクワクを伝えるために成長が必要であった

生きるか死ぬか

取られるか、自分が掴み取るか

制作の仕事はそこにあるが選ばれなければ仕事は取れない

 

繰り返し失敗して常に改善するために考えながら口を動かす

同じ用意した言葉を常に話してても成長なんてするはずない

毎回、話を聞きながらその人には

こうなんだろうなって言葉を選びながら話す必要がある

 

それに気がついてからはどのよにすればお客様に

自分達の魅力を伝え、安心感と、この人たちに頼めば大丈夫とおもってもらえるのか

 

毎回のアポイントが挑戦して失敗、改善、挑戦の繰り返し

いかに失敗を減らすか

早く成長しないとアポイントが無駄になる

食うか食われるか

失敗が多ければ資金は底をつく

 

そんな現状が成長をはやめてくれる

 

手元のコーヒーを90度から120度にする鍛錬

伝えることはなかなかむずかいしい

言葉の言い回しや、言葉選びをしなくてはならない

さっきもいったが、伝えたい内容は完全には伝わることは難しい

自分が持ってる伝えたいことと同じ状況になるように伝えるには

自分が伝えたい内容の周りを連想してもらうように話を進めなくてはならない

そう

自分の熱量を興奮ではない表現、言い回しで120度を流し込む

 

こればっかりはコツみたいな感じ

 

この言い回しで伝えたらこう感じてもらえるよね？ってのを何かいも繰り返した

 

こう言ってくる人は効かないんだ。。。

っってシーンも何度もあった

 

対人だからこその難しさ

申し訳ないが伝授も難しいので一緒にぼくと聞いてもらう方が早い

うちのスタッフにはそうしてる

次はトライしていくしかない

 

僕は営業畑ではない

営業なんてこれっポチもしたことない

でもできるように必ずなる

営業したことないからできない、無理とかいってるようじゃーいつまで経ってできいまま

 

食われる前に食わないといけない

できるようになる！そう信じてたくさん失敗しても

恥ずかしいおもいしても次回はその思いをしなければいい！

 

完璧なんてない！恥しいおもい、珍プレーしても

そのお相手には失礼があっても世界は広い

 

その一つにこだわらず次がある

コーヒーだけでなくメロンソーダも持っている

そうなんすよ！

コーヒー120度にするだけでは効かない、聞いてくれない、態度がかわらない人なんてたくさんいるんですよねw

 

だから時にはメロンソーダーだすんです。

簡単！コーヒーのみたくなかったのか！ってすぐわかる！

この伝達する言葉を全然かえてみる

 

というか引いてみる感じなんかなー

コーヒーあっためるのやめて、

振り返って椅子にすわって脇にあるメロンソーダーの二つのうち

一つをすすって飲みながら話してみる感じ

 

じゃーよってきてそのメロンソーダー一つ余ってんの？って話がもりあがってくる

その領域にいければ伝えることが楽しくなってくるw

 

苦手なことが得意になる

苦手なことって出来るまでやる

マウス左で操作したことあります？

最初できないし、逆クリックするし、めちゃやりにくい

でもね

ずとやってたら、右手でキーボードしながらマウス動かすことできるよなー

だからめちゃ効率いいし左手マウスが得意というかきもちよくなってくる

 

苦手は得意にすれば最強なんやから

 

＞＞＞だから無理という言葉が嫌い

はい！そのまま！

上記の通り！

 

人間はプライドさえ捨てればおおきな成長がまっている

機会がないってこともあるんだけど、

僕も人前に話すの緊張して全然できなかった

でも機会がたくさんあるようになるとそれも当たり前になってくるし緊張しなくなってくるし、

言葉がたくさんでてきてアドリブではなせるようにもなってくる

 

また聞いてる人の様子みてメロンソーダーにしてみると

周りが盛り上がったりしてくる

 

とてもおもしろい

成長することどんどんたのしくなってくる

今度はどんな苦手を得意にしようか。。

 

参考になれば幸い