目次
制作フリーランスとして制作のお仕事を獲得する方法
今回のブログでは制作フリーランスとして独立したい方がお仕事を取る準備
独立してやっているが苦戦してる方々の仕事の獲得方法として記載します。
僕が制作会社の経営、ディレクションを行っている立場であり
制作フリーランスとしてやってきた経験から記載します
この記事が仕事獲得につながる参考になれば
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<映像でも解説しています>
https://www.youtube.com/channel/UCuCSL6tu-6XzOzd-woPGsbQ
<前書き 必ず理解>
おはようございます。
2023年の1月23日の朝7時に記載
この記事をみてくださっている方は制作のお仕事を取りたい!
と思われているかたでしょう
僕が7年間(2023年時)制作会社を経営し
仕事を依頼いただいてきた中で感じたこと
制作のお仕事は販売のように
「制作しませんか?」と、
営業しても獲得は行いにくいということ。
「〇〇のために制作しようかな」という
状態であることから依頼につながるケースが大半
この理解をまずしてから下記の記事をおよみください。
<ポートフォリオの整備>
制作フリーランサーとして
活躍していく上でまず大事なものは制作事例
間違って欲しくないのは制作事例があっても仕事はとれないということ
勘違いしても他の方がつくった事例を
自分がつくったようには絶対おこなわないように
僕の会社に制作パートナーとしてと挨拶しにきた子が
自分の事例だと僕の会社の事例を見せてきたことが過去にありました
この記事です。
事例は自分の得意な雰囲気や
過去におこなってきた制作ジャンルを見せる場
表現の武器として考える
あくまでも武器
相談したお客様が安心できるものが制作事例
その制作事例は見やすくジャンルごとに分けよう
僕の会社ではHPに事例を掲載していることは勿論
会社パンフレットから事例に飛べるようにもしている
そして「できます」ではなく
①なぜ制作を行っているのかから記載し
②どのような強みがあるのか、
③最後に安心できる事例はこれです
この順番での記載がいい
制作クリエイターたるものなぜ制作しているのか?
これが大事
ただお金のために制作している人が
いいもの作れるわけない
後から記載しますが、
頼む相手も人間
自分がどんだけ制作できても認識、伝達、表現をつくる自分は人間
相手ありきなのでコミューニケーションが何より大事です
また頼みたくなる人間性が大事
(後で記載)
<自分の単価を定める>
制作単価はあってないようなもの
よく聞くワードです
仕事が取れないからと単価を下げることは制作クリエイターとしてよくない
まずは自分が制作するなら時間あたりいくらもらうべきか決め提案
ある程度もちろん相場はありますが
自分の技術、制作が提案時に他よりも高くても
その人にしかない表現であれば獲得できる
ただ他と同じものであれば
費用勝負になる
ここで武器となるのが上記のポートフォリオ、制作事例
自分で自主制作したり
いい武器をそろえておこう
ゲームと一緒
<ディレクター、制作会社と繋がる>
制作フリーランス、個人事業主として技術を売っていくのであれば間違いなく
ディレクター、制作会社、企画会社と繋がっておくべき
企業は制作できる技術だけではなく
制作を行ううえで計画、企画が必要
AVII IMAGEWORKSでもそうだがディレクションがお客様の
満足度を向上させる道筋となる線路となり
そこにクリエイティブが乗っかってお客さんが喜ぶことになる
線路(ディレクション)
電車(クリエイティブ)
制作を進める線路をさがしてアプローチしていこう
ただ、みなと同じやりかたではなくクリエイティブにアプローチしよう
僕の会社でもよくあるが問い合わせからテンプレートで送ってくるクリエイターに返信はしない。。。
クリエイターならオリジナリティーに連絡がくるといくら制作事例が及ばずでも
機会があればと返答してしまう
<制作事例よりもあなた自身の人柄、人間性>
依頼主は人間
依頼主からのヒヤリング、制作を行うあなたも人間
結局は人を喜ばせる制作、制作からの結果を得るのは人間
お客様も
しっかりした方、やりやすい方、楽しめそうな方、ワクワクさせてくれる方
と制作していきたいでしょう
ふてぶてしいクリエイターや、
専門用語すぎて何言ってるかわからないクリエイター
奇抜なクリエイター、
制作しらないくせにって文句ゆうクリエイター
工数がどうちゃら言って満足いくクリエイティブができないクリエイター
とは仕事したくないですよね
僕ははじめてのお客様のところに行く時は
身なりも気をつけます
クリエイターだからなんでもいいわけではない
もちろん個性を出してイメージのいいものであればいい
かといってビジネスマンみたいにスーツできた人には頼まないw
理解できますかね?
クリエイティブとファッションは隣り合わせなので
ダサいはやめよう
<マッチングサービスを利用する>
今やマッチングサービスを運用してくれている会社がある
仲介マージンを取られる。。。
確かに悔しい
でもこのマッチングがあるから出会えるお客様がある
うまく効率的に活用すべき
ここで重要なのは
ありふれたクリエイターで埋め尽くされているということ
どれだけ目立つことができるか
丁寧な対応
スピード感もって対応
この3つが超重要
実際マッチングサイトって依頼する側からすると
めんどくさい
ログインして大量にきているメッセージから
確認したり制作事例をみることになる
そのことを考慮してどう対応すれみてもらえるのか?
ここからは自分でクリエイティビティーを発揮させてほしい
クリエイターであるのだからオリジナリティーある
魅せ方を考えよう
<自分の単価感にあったフィールドを選ぶ>
マッチングサービス、ディレクター、制作会社も
それぞれのだいたいの制作単価、規模感がある
映画
CM系
WEBに特化した制作
店舗向けやSNSなどのコンテンツ制作
などそれぞれに単価感が違うのでアプローチする際に事例や技量をみて
アプローチすべきである。
全然単価感が違うところでは技量がついていけない
単価が低いところでは費用が合わない
となる
<最後に制作マジック>
制作は自分の単価を決めて
と伝えた
しかし大きな企業になれば予算も大きくもってくれている
そのなかで提案する際
提案している同業者、同クリエイターと戦うことになる
その中で自分できめた相場よりも高く取れるケースももちろんある
提案時に一つの見積もりではなく
自分の技術、制作でこんあこともできるといった
パターンでも提案が重要であり、
また今回のお客様の状況であればこの
パターンがいいとおすすめすること
ワクワクさせること
そうすることで盛り込んだ見積もりが通り
大きな予算をいただけることもある
言い方は悪いが
大きな企業になれば予算、単価はあがる
これは自分の制作が評価されているに値する
自信をもって制作見積もりをおこなってほしい
参考にしてお仕事を獲得してくれれば幸いである
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新井陸王
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