段取りできていなければそれは追われているだけ

段取りできれば何事も先手に立てる

=能力の高い人になる?

おはようございます。
8月2日の月曜日本日も天気は良好!
気温は例年よりも暑い日々を送っっているきがします。
日中は35度以上になっています。。。。
オリンピックたくさんののメダリストがでており自国開催の気合いがみられます!

 

段取りについてお話しします。

段取りって何かというと下準備、次のやることを見越して先行的な行動をとっていくことです。
2手、3手とを先をみこせるようになると仕事もプライベートもかなり充実できます。

ぼくは制作の人間なので、
今はこの内容を制作している。。。。(時間はどこまででもかけていい状態)
このパターンになってしまいがちなのですが、
いいもの作るのにも、ここまでになんとかしないといけない!
といった決まりのなかでで効率的にやらなければ
いいものって生まれません。

クラシックの大作曲家も名曲を定期的に作り続けてきたように。

一つ終わって「何しよう?」この状態をつくってはだめで、
めちゃくちゃ時間もったいないです。

これが終われば次はこれを完了させる。その次に〇〇があるから場所を移動しながら〇〇していこう。
と段取りを組むことで充実させながら取り組んでいけます。
不思議とトントンと物事が進む感覚です。

また次を考えていることで次のアイデアまで浮かんだり、
移動中に次の事へのインスピレーションをもらえたりします。

この簡単な誰にでもわかることがなかなかできないのが人間。
やり始める難しさに気がつくとおもいます。

話はもどりますが、、
追われている状態(これはまだですか?これはいつまでに?)になると
段取りくめておらず提出するものに再度チェックや修正が入りやすくなります。
先手を掴めていない状態ですね。

先手であれば相手からすると不意なので「はやい!ありがとう!」から入り
提出物を確認します。有利に立っている状態つたわりますでしょうか?

段取りができていれば
有利な立場に立てます。

段取りは先手の力

一言で言ってしまえば不思議な力。
先手に立ってるとうまく進みます。

どんなこと聞かれてもわかる状態です。
こんなこと聞いてくるかもしれない。これきいてきたらこの対応しよう。
この準備するのが段取りです。

即回答、対応できれば相手が後手になります。

後手になってしまうとそこからの行動、思考ははたらくので
先手に勝ることができない悪循環に入ってしまます。

 

周りも巻き込めばさらに!

先手の集団、組織はサービスも完璧です。

最高級のサービスは全員が連携して先手にまわっています。
お客様が〇〇を求めればこの対応とすべてにおいて決まっているからこそ最高級となるのでしょう。

お客様は後手の状態なので「すばらしい」としかいいようがなくなってしまいます。
先手力と徹底されたマニュアル。

ブランディングやコンサルティングのご依頼があるときもこの先手は意識します。
サービススタッフの先手力、教育も大切な一つのメニューです。

僕がみてきた成功している経営者はみんな、、、

ぼくの会社、株式会社AVII IMAGEWORKSは制作事業です。
多くのお客様、企業様とお話をして課題を解決させていきます。

多くの業種、職種の方々の経営者とお会いしてきました。

みなさん行動が早いのは勿論ですが、
先手を掴みにいっているのです。
経営は常に先手にいなければ多くのものを後手に回してしまうからですね。

成功されてる優秀な方々は
みなさん共通して先手にいます。

間違ってはいけない行動力との違い

行動力がある、物事をすすめる事が早いなどどいわれますが、
これは先手のきっかけになる行動であり、先手にたっているわけではありません。

即行動する内容が重要であり
内容こそが段取りです。

どんなことも段取り組んで充実させた人生を!

仕事には完璧な段取りが必要です。
これできるようになればまじで仕事できる人になれます。

プライベート時間はプライベートで段取りするもよし、
リラックスタイムとして時間を取り何も段取りしないノープランを設けるのも段取りです。

リラックスして次回の段取りに備える。
バカの一つ覚えのように全てにおいて段取りを行なってきたのが僕です。、、w

今度これをやってしまうと気が抜けなくなりつかれば即MAXになり
身体も壊してしまいます。

くれぐれもキチガイにならないように
必要なリラックスタイムも段取りを組みましょう!

是非参考にいただければとおもいます。